快気内祝い
快気内祝いと快気祝いの違いを考えたことがなく、恥ずかしながら初めて検索してみました
簡単に言うと快気祝いは全快、快気内祝いは退院はしたものの自宅療養中
短期入院しかしたことがなく、10日間の母の入院により久しぶりにお見舞いを数軒からいただき、お返しが必要になりました
まずは自宅療養中なので快気内祝いです。相場は3分の1〜半返し。以前に半返しでお返しをいただいた方へはやはり半返しにしたいところ
両親はそのようなことに疎いので簡単に3分の1でいいのではないかと。色々物入りだったので、そう考えたのでしょう
しかし、私の義実家は必ず半返し。嫁としてはそうしてほしいのです。さすがに義実家への半返しは納得しましたが、他は半返しする必要はないから、3000円の商品券でと言うのです
いやいや、3分の1のお返しに金額が丸わかりの金券は止めようよと…しかも親しい方でもないのに。3分の1なら品物にしよう、選ぶのがめんどくさい、このやり取りに疲れてしまいました
見栄だと思われても仕方ありませんが、親が恥をかくのは避けたいものです。最終回に消え物のお菓子になりました
70代後半になれば色々面倒や煩わしく感じたり、いよいよ子どもが手を貸す時期なのだな思った出来事でした
長袖必須の真夏の花火大会
2年ぶりの花火大会。行くつもりだったがたまたま夫が早く仕事が終わり早めに出ることに。
夕飯をタッパーに詰め込んで、キャンプのイスとテーブルをササッと準備して出発!
早く着いたので打上げ場所の正面にあたる埠頭に腰掛け、花火が始まるまでゆったり夕食。海辺の晩酌に夫はご満悦でした。
以下夕食メニュー
・道の駅で買ったお気に入りのパン
・冷蔵庫から
茹でとうもろこし
お漬物、ミニトマト
ブロッコリーのガーリック炒め
小さな冷奴
マカロニサラダ
ブリのお刺身
ビール、お茶
・セブンイレブンで
唐揚げ5個
明太チーズポテト
夫婦二人になると、おかずは少しずつあれば良い。
19:45打ち上げだけど、スポンサー紹介などでなかなか花火が上がらない。20:00からと思った方がいい。
2日前から日中24℃と真夏と思えない爽やかなカラッした気候。そして夜の海辺は寒いっ!
北海道の花火大会は昼間暑くても、特に海辺の街では長袖、長スボン必須です(できれば長い靴下)。周りの観覧者たちもみんなパーカーのフードを被り、子どもたちはひざ掛けや毛布を掛けていましたよ。
最初から最後まで1時間たっぷり花火を堪能し感動。すっかり冷えた身体で寒い寒いと帰路に着く夫婦でございました。
青い池は本当に青かった
北海道に嫁にきて四半期
やっと夢が叶った
憧れていた美瑛の『青い池』
駐車場から階段で上がり、少し歩くと池に降りる短い階段
いきなり青が目の前に広がった!
葉のない木が何本も立つ水面は青!
写真で見た通りだった
人がいない早朝でゆっくりと景色を味わえた
残念だったのは前日まで雨続きだったこと
1日目は早朝に
2日目は昼前に
昼前はさすがの人出
500円の駐車場代は環境維持費とのこと
この青がずっと続きますように
コロナ禍の法事の行方
来月は義祖母の命日
昨年は集まりたい義父を長男である夫が制止
それぞれ仏壇に手を合わせ墓参りで済んだ
義父は不用意に出歩いてコロナにかかったけれど、軽症で済んだので家族の迷惑省みず、コロナなんてたいしたことないと言い出した
そして迎える来月の三回忌
やっぱり会食すると言い出した、しかも家で…
狭くないとはいえ、仏間で20人の会食
マスクは普段からしない、飲酒する、感染予防対策などは頭の片隅にもない
肺が悪い私の両親にも声がかかったが、両親に話す前に私の独断でお断りした
肺気腫があるのに、密集会食の場に参加させるわけにはいかない
私だって行きたくないのだから
当然、義父母はおもしろくない
何を言われても、どう思われても自分の親の命が最優先
義妹に連絡したところ、お義姉さんの親が出るなら私の親も出るようにと言われたらしい
うちは体調面で欠席だと伝えたら、うちの親も困っていたので欠席させてもらうと
義妹も持病があるので会食したくないと
予防対策もない密集会食に来たい人がいるわけない
職場からの通達でと欠席連絡もきているらしい
遠方の娘に話したところ、大いに呆れていた
休めないけど、休めたとしても帰らないと
招く人の気持ちなど無視した集まりは『老害』
かわいい孫に、娘に、そんなことを言われる立場にはなりなくないとしみじみ思った1日だった